
【自炊などの記録】
10月9日(木)
20時に渋谷を出て直帰。21時。夜ご飯は天ぷらにする。あらいさんが味噌汁とお米炊いてくれ、わたしは揚げ物担当。珍しがられるが、わたしは揚げ物をやるのがかなり好き。食べるのももちろん好きだが、どちらかといえばつくるのが好きだ。最近は鶏の唐揚げの腕がかなり磨かれてきた。エビフライも時々。フライドポテトなんて、もう自分のスタイルが確立されていると言っても過言ではない。自分で言うのもなんだが。揚げ物担当大臣と呼んでももらっても良い。ちょっとダサいかな。そんな私だが、天ぷらは経験が浅い。ので、「天ぷら 衣 サクサク」で調べて、良さそうなレシピにならってつくる。小麦粉の粘りがあまり出ないようにするのがポイントらしく、氷を入れて冷たくした水を使う。残ってたサンマ一切れ、ナス、里芋、舞茸少し。あとお試しでアケビの皮もやってみた。苦味があって淡白な味で、食感はナスみたいな感じ。身と同じく、皮もおいしいのかどうかよくわからない。あらいさんのなめこのお味噌汁が揚げ物にちょうど良く、乙な味でした。
10月8日(水)
打ち合わせと打ち合わせの間で遅めのお昼ご飯。あらいさんのトマトパスタをたべる。あらいさんはトマトパスタへのこだわりと探究がすごく、相当な鍛錬を積んでいるからか、使うトマトによってあわせるものや調理スタイルを変えてつくることができる。今回はおつとめ品のかなり熟れたトマト。ニンニクの効いた濃厚トマトソースでボリューム満点だった。
10月7日(火)
夜ご飯の後に、人生で初めてあけびを食べる。特別おいしくもまずくもないのに食べにくい。変。
10月6日(月)
朝散歩している時にふと思い立ち、手漕ぎボートに乗ってみる。最高!その気分のまま午前中から仕事を頑張り、遅めのお昼ごはんにパスタつくる。キャベツ多め、玉ねぎ、少しだけ残っていたボイルイカ、乾燥マッシュルームでペペロンチーノ的なやつ。乾燥マッシュルームを水につけると、めっちゃ使えそうな出汁が出た!もらってからあんまり使ってなかったけど、これかなり重宝するのではないか。鷹の爪は未だにどのくらい入れるとちょうどいいのか分からず、辛さが足りなくてレッドペッパーを入れる。入れすぎた。(隠し味に醤油を、と思うも、これも入れすぎてしまい和風パスタみたくなってしまった。でもうまい)
10月5日
昨日急にお餅が食べたくなってスーパーで買ったので、朝茹でて食べる。あと、カキとグリルで焼いたしいたけ。秋ですね〜。起きがけ肌寒い。アライさんはさらに、ドラゴンフルーツを食べ出す。私はおいしいと思えないのだが、別に嫌いではないので流れで半分に分けて一緒に食べる。が、毎回食べきれずにあげてしまう。私は特段嫌いな食べ物がないし食べることそのものがかなり好きだから、目の前の人がありがたがって食べるものを自分は欲しくないという状況は結構珍しく、毎回新鮮に感じながらスーパーでドラゴンフルーツを買う。チュールを買う猫の飼い主みたいな感じだろうか。流石に怒られるか。
10月3日
朝、午前中にやらなきゃいけない作業が色々とあったので、とりあえずパンを焼いて、少しだけ残っていたレタスとピクルスを急いで食べる。夜、あらいさんが風邪をひいてダウン。しかし食欲はあり、「脂っこくない牛肉が食べたい」とのことなので、ねぎ、茗荷、舞茸、そして生姜とニンニクしっかりめに入れて肉吸い風の鍋を作って、群馬のお土産でもらったひもかわうどんを入れて食べる。舞茸は、グリルで炙ってから入れるのがポイント。今日果物やさんの前を通ったら、柿とりんごがたっぷり並んでいて、秋じゃん!!!と気持ちが昂って1こずつ購入。
10月1日
夜、豚ロースとキャベツで蒸ししゃぶ。ニンニクと醤油、はちみつ等でつけだれ作る。れんこんが安かったので素揚げにしてつけ合わせにする。
9月29日
夜、なんとなくカツオのたたきが食べたくなって、購入。薬味はしょうが、ニンニク、茗荷。味付けはおつとめ品のゆずと、塩。だいぶこなれてきた。